2011.5.9 山手イタリア山庭園
横浜みなとみらい21地区や関内周辺の住宅地区を一望するイタリア山庭園へ行ってみた。
この庭園はイタリアの庭園様式を模した水や花壇を幾何学的に配したデザインの公園で、明治時代にイタリア領事館があったことから「イタリア山」と呼ばれるようになったそうです。ここには明治末から大正にかけて建築された2棟の洋館が移築復元されて公開されている。
「ブラフ18番館」はカトリック山手教会の司祭館として大正時代に建てられた建物であり、「外交官の家」は明治政府の外交官の邸としてアメリカ人建築家が明治時代末に建てたものです。
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