2013.3.28 三ッ池の桜
三ッ池の桜が満開を迎えているので、新しいカメラを持って今週3回目の三ッ池行きである。あいにくカラッとした青空ではないが、雨の降る気配はまったくない。池に映った桜がとてもきれいであり、年老いた夫婦が仲睦まじくお花見をしていました。
慣れないカメラなので、取扱い説明書を見ながらホワイトバランスを変えたり露出を変えていろいろ撮ってみた。まあまあ満足出来る写真を撮ることが出来た。。 |
2013.3.26 新しいカメラ
新しいカメラを購入した。OLYMPUS PEN E-PL3 2011年に発売されたコンパクトサイズのミラーレスの一眼デジカメである。後継機が発売されているので、店頭にはもう並んでいない。ネットであちこち調べてやっと見つけたものである。発売当初の実勢価格はかなり高かったが、後継機が出たので価格は大分低くなっているので標準ズームと望遠ズームも一緒に購入した。
コンパクトでありながら、機能がたくさんあって一度には覚えきれない。しばらくの間は取扱い説明書持参で出かけることになる。 |
2013.3.24 三ッ池公園の枝垂れ桜
三ッ池公園は、日本の「さくら名所100選」にも選ばれていて、70種およそ1600本の桜が少しづつ時期をずらして花を咲かせる桜の名所です。ここも立派な枝垂れ桜が見ごろを迎えていました。
今年は桜の開花がいつもの年より早いです。 |
2013.3.17 山下公園の枝垂れ桜
何回も行っているのにこれまで気がつかなかったが、山下公園にも立派な枝垂れ桜があって、満開を迎えていました。氷川丸やインターコンチのホテルを背景にして写真を撮ってみました。 |
2013.3.10 与勇輝人形展
川崎市民ミュージアムで人形作家与勇輝の人形展が開催されているので妻とともに見に出かけた。妻は与勇輝のファンである。
与勇輝は川崎市中原区の出身で、マネキン会社に勤めるかたわら人形制作を続け、30代の頃から本格的に人形作家として歩み始め、世界的人形作家として知られている。顔の表情が豊かな古き時代を思わせる人形が展示されていてメルヘンを感じたところでした。
この日は会場で作家本人の解説とサイン会があるので、多くの人で賑わっていた。 |
2013.3.7 東海道線鶴見事故
鶴見の総持寺に大きな慰霊碑が建っていて、碑には鶴見事故で亡くなった3歳から74歳までの161人の姓名が刻まれて祀られている。
昭和38年11月東海道線鶴見駅〜新子安駅間で貨物列車が脱線し、隣りの横須賀線の線路上にはみ出した。そこへ横須賀線の東京行き上り電車が突っ込んで脱線、さらに隣りの下り線を走っていた逗子行きの下り電車が激突した。この二重衝突事故で死者161人、重軽傷者120人を出した。
また、この日には福岡県大牟田で死者458人を出す炭鉱爆発事故があり、「血塗られた土曜日」「魔の土曜日」と呼ばれた。 |
2013.3.4 バッテリーが上がった
またまた車のバッテリーが上がってしまった。前回は2年前の冬だったが、今回も隣家の車とブースターケーブルで繋いでエンジンを始動させてからディーラーへ直行。ちょうど交換の時期でもあったのでバッテリーを交換した。
ディーラーの整備士から「せめて1〜2週間に1回ぐらいは車に乗らないとね・・・」と言われてしまった。この2ヶ月間で車に乗ったのはたったの4回で40キロぐらいしか走っていない。妻も「もう車はいらないんでは・・・」と言う。なにしろ車に乗らず、ちょっとした所へは自転車でひと走り。でも、今年の夏も長期間の車旅をしたいので、まだ車を手放すわけにはいかない。 |
2013.2.22 三渓園
ここ数日気温が低く風があったが、今日は陽射しがあり風がない。今日のポタリングは普段よりちょっと足を延ばして三渓園まで走って行った。
内苑では観光ボランティアをお願いして、内苑内の建物の詳しい説明をしてもらい、これまで知らなかった歴史的価値を再認識した。そして、真っ白に花開いたスイセンと白梅がきれいでした。
中学生の頃、ここへは何回か海水浴に来たことがある。外苑の現在の南門の辺りは海に面していて遠浅の海水浴場になっていた。そして、潮干狩りをすることも出来た。今ではその辺りの海は埋め立てられて石油コンビナートが広がっていて、その当時の面影はまったくない。 |
2013.2.17 力道山
週2〜3回の朝の自転車での散歩はもっぱら横浜港や羽田空港まで走っていたが、ちょと方向を変えて池上本門寺の梅園へ行ってみた。今年は梅の開花が遅くてまだ見頃を迎えていない。
本門寺にはプロレスラー力道山のお墓がある。墓地は広いが道案内の立て札が立っているので、墓所はすぐに見つかった。まだ中学生だった頃、ル―テーズやシャープ兄弟を空手チョップ一発でやっつけるのをテレビの前にかじりついて見たものだ。
強かった力道山も酒の上での喧嘩から、やくざにナイフで刺されてあっけなく39歳で死んでしまった。 |
2013.2.14 マイルドセブン
MILD SEVENがその名前をMEVIUSに変えた。マイルドというネーミングが良くないのだそうだ。
これまで何回も何回も禁煙にチャレンジしたことがあったが、最大で1ヶ月間で挫折している。呆れた妻は最近ではあまり小言を言わなくなったが、家の中での喫煙は厳禁で雪が降っても雨が降ってもベランダで吸っている。
そもそも初めてたばこを吸ったのは、大学3年の夏休みに北海道旅行した折りに網走に帰省している友人の家に泊ったときだった。友人はたばこを買ってくれて、「家に泊っている間はたばこを吸ってくれ。特に父親の前では・・・・」 彼は高校生のときから親の目を掠めてたばこを吸っていたようだ。大学生になって初めて帰省した際に「東京では大学生はみんな吸っている。吸ってない者はいない」などと言っていたようだ。そんな訳で彼の家に泊った3日間はむせびながら煙草をふかしていた。
夏休みが終わって新学期になり、学校に行って授業の合間に仲間と会話しているときに、みんなスパスパ吸っていて遂に煙草のみの仲間入りをしてしまった。 |
2013.2.10 坂本竜馬像
横浜赤レンガ倉庫前に幕末の英雄 坂本竜馬が出張ってきている。高さ5.3m重さ400Kで、普段はJR高知駅前に立っているのだが、高知県産の産品のPRのためにトラックで2日間かけて運んできたそうだ。 |
2013.2.4 自転車のタイヤ交換
愛用しているサイクリング車のタイヤが大分痛んできたのでタイヤ交換をした。
この自転車はランドナーと呼ばれる車種で、最近は街中ではあまり見かけなくなっている。30年前にオーダーで造ったもので少し太めのタイヤが付いていてダートな道を走るのに適した自転車である。これからはかってのようにダートの道を走るサイクリングをすることはないので、タイヤサイズ26×1 1/2のタイヤを26×1 3/8に換えた。
わずか「1 1/2」と「1 3/8」の違いであるが、走ったときの感触は明らかに異なる。 。 |
2013.1.31 ロバート・キャパ写真展
横浜美術館で「ロバート・キャパ/ゲルダー・タロー 二人の写真家」という写真展が開かれている。
キャパの名前を世界的に有名にしたのは、1936年に起きたスペイン内戦で兵士が撃たれる瞬間をとらえた「崩れ落ちる兵士」。 |
キャパの写真は20年ほど前に横浜高島屋で開かれた写真展で観たことがあるが、ゲルダー・タローのことは全く知らなかった。タローは写真家であり、キャパの恋人でもあった。
展示室にはキャパとタローの、スペイン内戦・インドシナ戦線などのモノクロームの戦場写真300点が展示してあり、平日にもかかわらず多くの人で賑わっていた。 |
2013.1.29 岩亀稲荷
昨日よりいくらか温かく風もない。(風は自転車の大敵) こんな日は自転車日和だ。
京浜急行線戸部駅のすぐ近くの商店街の一角に間口1間に満たない小さなお稲荷さんがあって、岩亀稲荷(がんきいなり)と染め抜いた幟が立っている。
横浜港が開港した安政の頃、現在の横浜スタジアムの辺りに異人客専門の遊郭「岩亀楼」があった。この岩亀楼の遊女らが静養するための館が現在の戸部町にあり、館内にあるお稲荷さんを岩亀稲荷と呼ぶようなったそうである。
お稲荷さんにお参りしてから、「みなとみらい」のクイーンズ・スクエアでコーヒーを飲んだこの朝のポタリングでありました。 |
2013.1.25 アルジェリア人質事件
北アフリカで人質事件が発生し多くの人が犠牲になった。今朝羽田空港へ着いた政府専用機で日本人9人の犠牲者と7人の生存者が帰国した。痛ましいことです。
横浜みなとみらいの日揮の本社の前には社旗が半旗で靡いていて、TV中継車が列をなしカメラマンがリハーサルをやっている。もう間もなく、帰国して羽田から本社へ直行した日揮の社長の記者会見が始まるそうでマスコミは忙しそうだ。 |
2013.1.20 ラグビー
ラグビーシーズンたけなわだが、ラグビーが大好きな友人がいる。
現役で会社勤めをしているときに机を並べていたYくんは、自他共に認めるラグビー狂であり、ラグビー観戦のためだけにシドニーまでとんぼ返りしたことがある。そして、遂にHP「ラグビーのページ」を立ち上げてしまった。
他の一人は還暦をとうに過ぎた女性だが、彼女のブログに時折り掲載されるラグビー観戦記には、いかにも通を感じさせる文言が随所に出てくる。
先年に北海道を旅した折りに、網走で夏合宿中のトップリーグの練習試合を観たことがある。間近で見た大きな男のぶつかり合いはものすごい迫力だった。 |
2013.1.13 BS-JAPAN
私のホームページを見たTV局のスタッフから突然にメールが来た。山登りや旅のことをBS-JAPANのトーク番組で語ってほしいというものであった。
数日後、女性スタッフから電話ががかかってきて番組の概要を語ってくれた。この時点で「私が出る番組ではないな」と思ったが、あまりにも熱心なので「ひとまず番組を見てから」ということで答を保留した。
番組を見て「これはNOだ」と結論した。翌朝スタッフから電話がかかってきて、再度出演を懇願されたが、応じられない旨を告げた。
TV局はいろんな所にアンテナを張っているものだと思ったことでありました。 |
キリマンジ
2013.1.10 美空ひばりの像
随分長いこと中断していた朝のポタリング〜自転車での散歩〜を再開した。
京浜急行線日ノ出町駅近くのすし屋の前に、子どもの頃の姿で歌う美空ひばりの像が建っている。美空ひばりが、野毛で歌を歌い始めた頃から通っていたという寿司屋のあるじの発案でできた像は「悲しき口笛」を歌う姿である。
家からここまで1時間弱、途中でコーヒーを飲んで2時間半の朝の散歩です。 |
2013.1.3 箱根駅伝
正月恒例の箱年駅伝は毎年楽しみに見ている。前年にシード権内に入れずに予選会から出場した我が母校は、後半に順位を落としてしまったが、今年はなんとか次回のシード権を確保することができた。正月早々目出度いことだ。随分昔のことではあるが、優勝したこともあるんです。 |
10区のランナーに襷を渡した9区の走者を担ぎ込む仲間
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