徒 然 な る ま ま に 14

つれづれなるまゝに 日くらし
PCにむかひて 心にうつりゆくよしなしことを
そこはかとなく キーを叩きつくれば
あやしうこそ ものぐるほしけれ
 




2014.8.3  稲毛神社夏祭り
 東海道川崎宿の稲毛神社は江戸時代から続く歴史のある神社。この神社の祭りが毎年8月1~3日の3日間盛大に行われる。お祭りギャルも活躍していました。

    







      





2014.7.30  都営バス一日乗車券
 東京都営バスに一日乗車券なるものがある。東京23区内の都営バスに何回乗り降りしても500円。23区内の都営バスの料金は均一の210円なので、3回乗れば元が取れる。
 手始めに品川駅前から渋谷まで行き、渋谷の街をぶらついてから昼食。その後、六本木へ行って六本木ヒルズを見上げてから再びバスで新橋へ。新橋から佃島へ行って古い街並みを散策して創業170年の老舗の佃煮やを見つけた。ここで佃煮を買ってから築地本願寺までぶらぶら歩いて行き、境内を散策しているうちに急な雨が降ってきた。築地本願寺近くのバス停からバスで新橋へ。
 妻と二人でバス5台を乗り継いだ散策でありました。

    





2014.7.17  川崎大師 風鈴市
 川崎大師の境内で開かれている風鈴市に行ってきました。
 全国から集められた900種3万個の風鈴が、涼しげな音色を響かせていました。





 19回目になる今年は、10年に一度の川崎大師の大開帳が行われたことを記念して、金とプラチナの風鈴も特別に展示されていました。ガードマンが見張っている囲いの中の風鈴は風を送られて南部鉄やガラスの風鈴とは異なる音色を響かせていました。

  





2014.7.5  黒切り蕎麦
 佐原の町の香取街道に面して老舗のそば屋「小堀屋」がある。創業は天明2年(1782)だが、現在の建物は明治25年(1892)に再建されたもので千葉県有形文化財に指定されているとても趣きのあるお店です。

 この店の名物が真っ黒いそば「黒切り蕎麦」です。店主の説明によれば、日高コンブを加工して黒い色を出しているとか。細身の黒い蕎麦でとても美味しくて追加でさらに一枚食べてしまいました。

 





2014.7.3  佐 原
 千葉県佐原は、江戸時代には利根川の水運を利用して「江戸優り(えどまさり)」といわれるほど栄えていました。人々は、江戸の文化を取り入れ、更にそれを独自の文化に昇華していました。
 その面影を残す町並みが小野川河畔や香取街道に今でも残っています。

 








2014.6.3  やまあじさい
 鎌倉の光則寺は、日蓮上人の弟子日朗上人が、北条時頼の側近宿屋光則の屋敷に開いた寺であり、日蓮上人が「立正安国論」幕府に差し出した場所として知られている。
 境内は、四季折々の花が絶えない庭で、特に4月上旬に咲く樹齢150年のカイドウが見事だが、梅雨時のヤマアジサイも品種が多く、訪れる人が多い。

 





2014.5.23  川崎大師大開帳
 川崎大師は、厄除弘法大師とも呼ばれ正式には真言宗智山派大本山 金剛山 金乗院 平間寺と号していて、もろもろの災忌を消除する厄除大師として霊験あらかたであることで広く知られています。
 今年は、十年目毎に行われる大開帳の年に当たり、㋄1日からの1ヶ月間にわたって毎日御戸帳が開帳されてご本尊にお参りする法要が行われる。
 この大開帳期間中に授与される「赤札」は、弘法大師の直筆と伝わる「南無阿弥陀仏」の六字を版にして、大僧正が祈願を込めて授ける。この赤札を授かるために早朝から大勢の人が列をなしていました。

 





2014.5.16  古川庭園のバラ
 旧古河庭園は、約90種180株の華やかなバラが咲き誇る洋風庭園と、大正ロマン漂う重厚な洋館、そして風情ある日本庭園を見ることが出来る。
 この庭園は、元もとは明治の元勲・陸奥宗光の邸宅だったが、次男が古河家の養子になった時、古河家の所有となりました。 







2014.5.8  東京スカイツリー
 東京・武蔵国(むさしのくに)に聳える東京スカイツリーは高さ634m。日本一の高さを誇っています。
 加入しているシニアネットのデジカメ好きのグループ10人で、いろんな所からスカイツリーの写真を撮ろうと出かけました。亀戸天神から眺めたツリー、川面に映った逆さのツリー、真下から見上げたツリー。10人10様に撮ったツリーはいろんな姿を見せてくれました。

 





2014.4.29  弘前城の桜
 これまで一本桜が好きでいろんな桜を見に行った。福島県三春の滝桜、山梨県の神代山高桜、岐阜県の淡墨桜、日本三大桜の写真を撮ったが、満開の桜はあまり見に行っていない。
 弘前城の桜はあまりにも有名だが、この夏から10年がかりで天守閣を移設しての城の石垣の修復工事が始まる。今年を逃すと天守閣を配した桜を見られるのは10年後だそうだ。
 そんなことから、急遽弘前へ出かけることにした。新幹線の座席はなんとか確保できたが、弘前にホテルが取れずに五所川原泊まりになってしまった。
 弘前城公園は大変な人出で、天守閣に上るには1時間待ちの長蛇の列。これは諦めた。翌日の新聞はこの日の人出が30万人だったと報じていました。







2014.4.19  皇居東御苑
 皇居東御苑は、天皇皇后両陛下の住まいになっている皇居の一角(東側地区)にある皇居付属庭園です。皇居の豊かな自然や歴史に思いをはせながら四季の変化や花々が見られるように、多種の樹木、草花が配置されていて、シャガやエビネの花がきれいに咲いていました。
 大手門から入った所にボランティアガイドの詰所があり、10数人を一グループにして東御苑内の建物や草木を1時間半をかけて説明してくれました。







2014.4.13  帆船 日本丸
 横浜スタジアム前の広場のチュウリップが見ごろを迎えているので妻とサイクリングで出かけた。花の盛りであるので大変な混みようでありました。
 ここを早々に引き揚げてランドマークタワー前に行くと、日本丸が帆を広げている。ここへは何回も来ているが、帆を広げている日本丸を見るのは初めてである。
 帆船日本丸は、昭和5年(1930)に建造された船員を養成するための練習帆船です。昭和59年に引退するまでの54年間に11,00人余の実習生を育てました。
 昭和59年に横浜市に誘致され、ボランティアによって年間に12回全ての帆を広げる総帆展帆を行っていて、船内の甲板はヤシの実で磨かれていてとても綺麗でした。





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