作家の宇野千代がこよなく愛した淡墨桜(うすずみざくら)は岐阜県本巣市の根尾谷の山ふところにある推定樹齢1500年のエドヒガンザクラの古木です。 蕾のときはピンク、満開になると白色、そして散り際になると淡い墨色になることからこの名がついています。
(平成25年4月10日撮影)
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