わに塚の桜は、日本武尊の王子武田王の墓、前方後円墳、王仁族が住んでいた所といわれている塚に咲いている桜です。 また、古くからの言い伝えでは、日本武尊の王子の武田王がこの地域を治めた後、埋葬された場所なので「王仁塚」と呼ぶようになったともいわれています。 桜は推定樹齢300年、幹周り3.3m、樹高17m、枝張り23mのエドヒガンザクラで韮崎市の指定天然記念物になっています。 |
( 山梨県韮崎市 平成28年4月8日 )
右後方の山は残雪の八ヶ岳
幹の根元には黄色い水仙が花盛り
さくらINDEXへ