( 神奈川県秦野市 平成29年4月10日 )
白泉寺
は、江戸時代の初期に蔵林寺4世によって開かれた古刹で、享保18年(1733)鋳造の鐘や恵心(えしん)作と伝えられる地蔵尊が保存されています。
このお寺は、晴れた日には三浦半島、房総半島、相模湾を眺められる標高300mの高台にあり、境内に咲いている樹齢130年のエドヒガンの紅枝垂れ桜がきれいです。
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