やまあじさい

光則寺は、日蓮上人の弟子日朗上人が、北条時頼の側近宿屋光則の屋敷に開いた寺であり、日蓮上人が「立正安国論」を幕府に差し出した場所として知られている。
境内は、四季折々の花が絶えない美しい庭で、特に4月上旬に咲く樹齢約150年のカイドウが見事だが、梅雨時のヤマアジサイも品種が多く、訪れる人が多い。
鎌倉 光則寺   平成27年5月28日撮影

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