平成30年3月13日 茨木県水戸市
偕楽園は、金沢の兼六園、岡山の後楽園と共に日本三名園に数えられていて、天保13年(1842)に水戸藩第19代藩主 徳川斉昭によって造られました。
偕楽園の名は「古の人は民と偕に楽しみ、故に能く楽しむなり」という中国の古典「孟子」の一節から名付けられました。
広い庭園には約100種3,000本の梅が植えられ、春の訪れを告げてくれています。
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