函館山のふもとから扇形に広がる函館の町は古くから天然の良港として知られていた。安政6年(1859)長崎、横浜とともに日本初の対外貿易港として開港した。
行政の中枢だった元町を中心に高台には外国公館や教会、公会堂が建てられた。
平成22年6月1日
旧ロシア領事館礼拝堂の前の通り
函館聖ヨハネ教会
カトリック本町教会
元町の通り
旧函館区公会堂
旧函館区公会堂
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