久しぶりに訪れた尾瀬ヶ原は、夏の終わりの真っ青な青空が広がっています。 夏の盛りの時期を過ぎているのでハイカーは少なめだが、小学生や中学生のグル-プが大勢歩いています。もう20年も昔のことだが、息子たちが小学生の頃毎年夏休みの旅行は尾瀬だった。その息子たちもそれぞれ一児と二児の親になっている。 山の鼻からゆっくり歩いてこの日の宿は十字路の尾瀬小屋。この山小屋に泊まるのは5年ぶりだが、トイレがウォシュレットになっていて、自家発電で電灯がこうこうと点いている。この山小屋に初めて泊まったのはかれこれ50年前だが、その頃はランプだった。山小屋も随分変わったものだ。 翌日、まだ歩き足りない妻は尾瀬沼を経て大清水からバスで戸倉へ、私はヨッピ橋を経て鳩待峠からマイクロバスで戸倉へ。戸倉の駐車場へちょうど同じ時刻に着いて、途中で温泉に入って車で帰ってきた2日間の山歩きでありました。 |
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