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旧樺戸集治監(月形町) 札幌の北20キロに月形町という町がある。 明治14年、現代日本創世の頃、佐賀の乱(明治7年)、萩の乱(明治9年)、西南戦争(明治10年)など多くの内乱が発生した。 明治政府はこれらの内乱で逮捕した人たちを国事犯・反乱分子として隔離・収監する必要に迫られ、その地を北海道に求めた。
初代典獄(現在の所長)は月形潔で、この人の姓からこの町の町名が生まれた。
集治監から車で10分ほど走った町はずれに篠津山囚人墓地があった。 ここには、集治監が廃監されるまでの39年間に死亡した1022名が眠っている。
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2013,7,14 |